中学の頃、たまたま家にあったギターを発見し、それをきっかけに音楽の世界にのめりこむようになりました。それと同時に友人とバンドを結成し中学、高校と文化祭、地元のライブハウスなどで演奏。
東京の大学に進学後は学校、アルバイトの傍ら、将来の人生問題に悩み、多くの哲学などの書物を読むようになる。その頃から神田の神保町に通っては古本屋街をうろつくようになりました。目的の本を探しに行くというよりは本との偶然の出会いを求めて通っていたのかもしれません。
卒業後、地元で就職するもまだまだ勉強したい意欲が湧き出て海外の大学院に留学。その期間は5年にも渡りました。
留学の休学期間中にもともと関心のあった古書販売の仕事にスタッフとして携わるようになりました。神保町で行われている古書市場を経験。プロのシビアな世界に圧巻されました。
大学院修了後、東京で就職。その後、子供の成長を契機に自然豊かな長野県に帰ってきました。
サイクリング、最近では風水や四柱推命、マヤ占いなどを習っています。
基本的に60年代〜70年代のロックが好みです。
王道ですが、The Beatles, Bob Dylan, The Band, The Rolling Stones, Grateful Dead, The Allman Brothers Bandなど。
プログレだとKing Crimson、Pink Floyd, Genesis, YES, CAMEL, Renaissance, PFM, OSANNA, JETHROTULL, CARAVAN, NEW TROLLS, Il Voloなど 。
ジャズではMiles Davis, Horace Silverなど。
邦楽では真心ブラザーズ,真島昌利,吉田拓郎などをよく聴きます。
人生の指針にしているのがこの2冊です。迷った時は必ずこの本を開きます。
鈴木大拙「無心ということ」、西田幾多郎「善の研究」
大学院時代によく研究したのがこの3冊です。
ベネディクト・アンダーソン「想像の共同体―ナショナリズムの起源と流行」、アンリ・エレンベルガー「無意識の発見」、マックス・ヴェーバー「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」
元気を出したい時、やる気を出したい時にはファンタジーや漫画を読みます。
ミヒャエル・エンデ「はてしない物語」、藤子不二雄A「まんが道」、水木しげる先生の本など